PASデータ配信
データ内容
FKP(面補正パラメータ)方式を使用したRTK(リアルタイムキネマティック)測位用補正データです。
ジェノバからは電子基準点ネットワーク網による状態空間モデルを用いた面補正パラメータを配信します。このデータとお客様のGPS受信機で観測したデータによりリアルタイムに高精度測位を行ないます。
FKP-RTK測位の仕組み
- (1)24時間連続で状態空間モデルを生成
- ジェノバセンターでは、国土地理院が数十km単位で配置している電子基準点のリアルタイム観測データを24時間連続受信し、網全体の状態空間モデルを生成しています。
- (2)測位する場所の概略位置をジェノバセンターへ送信
- 利用者は測量する場所でPAS専用端末を起動し、ジェノバセンターに概略位置を送信します。
- (3)状態空間モデルを使った補正情報等を配信
- ジェノバセンターでは、基準局の補正情報と面補正パラメーターを算出し、お客様に同報配信します。
- (4)高精度の位置情報を取得
- 利用者はジェノバセンターから送られてくる情報により、PAS専用端末もしくはGPS受信機にて高精度な測位が行なえます。
利用する方法としては、FKP計算をPAS専用端末で行なう「パケット通信方式」と、FKP計算をGPS受信機で行なう「ダイヤルアップ方式」の2つの利用方法があります。
- <パケット通信方式>
- PAS専用端末を用いる方式により、配信データをパケット通信で受信します。通信費用が安くなりランニングコストが節約できます。
- <ダイヤルアップ方式>
- FKP計算を機能があるGPS受信機を使用する方式により、配信データをダイヤルアップ回線等で受信します。
データ仕様表
| 利用可能な測位方式 | RTK測位 DGPS測位 |
|---|---|
| JENOBAへの送信データ | 年間コース 6ヶ月コース 月間コース |
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