株式会社ジェノバ 株式会社ジェノバ
高精度GNSS補正情報配信サービス

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C

CPA (cdma Packet Access)

全国で提供しているau携帯電話のパケット通信網から「IP-VPNサービス」などのイントラネットサービスを経由して企業内のLAN等に接続するリモートアクセスサービスです。auパケット通信網とKDDIの「IP-VPNサービス」等でお客さま間を直接接続する閉域ネットワークにより、高いセキュリティを確保できます。

読み:シーパ

CIPL (CDMA IP Link)

CPAと同様のパケット通信網ですが、通信モジュール専用となっています。

読み:シプル

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D

DGPS (Differential GPS)

GPS測位の相対測位方式の一種です。座標既知点である固定観測局で補正観測情報を算出し携帯電話や無線モデムを利用して移動観測局に送信します。 移動局では送信されてくる補正観測情報と自局の観測情報を利用して即座に移動局に於ける位置情報を求めることができます。 精度はサブメートル程度で、主にナビゲーションシステムなどの精度向上用として利用されています。

読み:ディファレンシャルGPS

DOP (Dilution of Precision)

天空の衛星配置による測位精度の低下率を数値で表したもので以下の種類が有ります。全て数値が大きくなるほど精度が低くなります。

  • GDOP:幾何学的精度低下率
  • HDOP:水平精度低下率
  • PDOP:位置精度低下率
  • RDOP:相対精度低下率
  • TDOP:時刻精度低下率
  • VDOP:垂直精度低下率

読み:ドップ

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F

FKP (正式名はドイツ語)

GPS測位の精度向上や生産性向上を図る目的で開発されたシステムです。複数基準局(電子基準点など)の観測量により求められるパラメータからリアルタイム測位等に使用されます。正確な位置が分かっている基準局の観測量から生成される電離層等の状態空間モデルより各基準局に対応した観測者周辺の誤差量を面補正パラメータとして算出できる為、観測者は基準局の面補正パラメータを取得して概略位置の補正量を計算することでセンチメートル精度の測位が可能になります。

日本語表記:面補正パラメータ

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G

GGA,GPGGA

NMEA-0183で規定された通信プロトコルの一種で、正確には$GPGGAです。ジェノバでは、ユーザから位置情報を取得する方法として、NMEA-0183で規定されている$GPGGAフォーマットを使用しています。

GIS (Geographic Information System)

都市・環境・資源に関係する多様で膨大なデータ量を蓄積し、多角的な視点から速やかに統計処理を行い提供できるよう開発されたシステムのことです。

日本語表記:地理情報システム

GLONASS (Global Navigation Satellite System)

ロシア宇宙軍が運用する。航空機や船舶の位置を求める為に開発した衛星測位システムです。

GPS (Global Positioning System)

アメリカ国防総省が航空機や船舶の位置を求めるために開発した衛星測位システムです。

  • 地球をカバーする24個の衛星で構成される「宇宙部分」
  • 衛星の軌道の監視と発信電波の制御を行う「管制制御部分」
  • 航空機や船舶等の位置を決定するための「利用者部分」

の3つから構成されています。

GNSS測位

GPSやGLONASSといった衛星測位システムを用いて地球上の自分の位置を測ることです。 衛星からの電波の到達時間を元に衛星と受信機間の距離を算出できることから、 複数の衛星との距離を用い3次元的な位置を算出する方法を測位の原理としています。

GNSS受信機

GPSやGLONASSといった衛星測位システムを構成する「宇宙部分」「管制制御部分」「利用者部分」のうちの利用者部分にあたります。 多くは衛星からの電波を受信するアンテナと繋がっており、受信機側では受信した信号の解析を行ないます。身近なものではカーナビや携帯電話に内蔵されているものもあります。

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I

ITRF (The International Terrestrial Reference Frame)

IERS(国際地球回転事業)が構築した座標系になり、地球の重心を原点として、X軸はグリニッジ子午線と赤道との交点の方向、Y軸は東経90度の方向、Z軸を北極の方向とした3次元直交座標になります。

日本語表記:国際地球基準座標系

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N

NMEA-0183 (National Marine Electronics Association-0183)

全世界の船舶で広く使用されているデータ伝送規格で、船舶用計器間の電気的インターフェイスと通信プロトコルについて規定しています。この通信プロトコルで、位置情報の表現が規定されており、GNSSではこの規格を採用しています。ジェノバでは、ユーザから位置情報を取得する方法として、NMEA-0183で規定されている$GPGGAフォーマット等を使用しています。

Ntrip (Networked Transport of RTCM via Internet Protocol)

インターネット回線を使用したGPSデータ通信プロトコルです。RTCM団体からver1.0,ver2.0の規格書が出版されています。

読み:エヌトリップ

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R

RTCM (Radio Technical Commission For Maritime Services)

GNSSデータの標準フォーマットを定めています。Network型RTKでは、センターより、このRTCMのフォーマットに基づいたデータが配信されます。ジェノバでは昔から使われてきたVer2.3と最新のVer3.1の配信を行っています。

RTK (Real Time Kinematic)

GPS測位の相対測位方式の一種です。座標既知点である固定観測局からその地点の位置座標と観測情報を携帯電話や無線モデムを利用して移動観測局に送信し、 移動局では送られてくる固定局の情報と自局の観測情報を利用して即座に移動局に於ける位置情報を求めるものです。精度は1cm程度で後処理に比較して若干劣るが生産性は大きく変わるため、 土木・測量業界では期待されている測位方法です。

読み:リアルタイムキネマティック

RINEX (The Receiver Independent Exchange Format)

GPS受信機で受信したデータに関する共通データ書式(フォーマット)になります。受信機メーカー独自の書式を共通化する目的で策定されました。

読み:ライネックス

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W

WGS84 (World Geodetic System 1984)

World Geodetic System(世界測地系)1984の略語で米国が構築している世界測地系になります。

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か行

仮想点方式

GNSS測位の精度向上や生産性向上を図る目的で開発されたネットワーク型GNSS測位技術の一つです。60km程度の間隔に配置されたGNSS固定観測局で、 GNSS衛星から発せられる電波を常時モニタリングすることにより、上空の電離層、対流圏の状態や衛星の軌道に関する情報を掌握し、 それらの誤差要因を考慮し固定観測局情報として移動観測局に提供するものです。 リアルタイムにセンチメートル精度の位置決定できる「RTK固定観測局情報」と、サブメートル精度の位置を決定できる「DGPS固定観測局情報」並びに、後処理解析によってミリメートル精度の位置情報を決定できる「後処理データ」があります。 さらにリアルタイムの補正情報サービス形態としては、携帯電話などを利用する双方向通信と、テレビやラジオ電波のような放送型に分けられます。

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さ行

スタティック測位式

干渉測位の1つになり、複数台の受信機で長時間観測する方法になります。測量業務等の高精度が必要な作業に用いられます。

測地成果2000

世界測地系に基づく測地基準点成果になります。経度・緯度は、ITRF94座標系とGRS80(Geodetic Reference System 1980:測地基準系1980)の楕円体を使用して表され、標高は東京湾平均海面を基準に表されています。

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た行

楕円体高

GNSSから得られる高さはWGS84の楕円体面からの高さで楕円体高といいます。

単独測位

1つの受信機で同時に4個以上の測位衛星から電波を受信し、各衛星からの距離を算出して測位する方法です。距離の算出には測位衛星から送信される搬送波に乗ったC/AコードやPコードを利用します。測位精度は概ね数10m程度です。

電子基準点 (GEONET)

国土地理院により全国約1,200ヶ所に設置されたGNSS連続観測点になり、地震・火山噴火等の地殻変動の監視に使用されています。また データ配信機関を通じて位置情報サービス事業者に配信され、ネットワーク型RTK-GNSS等、リアルタイムに高精度の測位に活用されています。

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な行

ネットワーク型RTK-GNSS

複数のGNSS固定局の観測データを利用して、固定局と移動局の距離に関係なく、短距離基線のRNSS-GPSと同等の精度を実現する測位方式。この方式には仮想点方式や面補正方式といったものが含まれます。

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は行

パケット交換方式

情報をパケットと呼ばれるかたまりに分割して送る方式。このため、パケット単位で待ち合わせが可能となり、複数のユーザで回線を共有することができる。この方式はデータのような間欠型通信に向いている。しかし、一般にリアルタイムに回線を確保できる補償がないため、電話のように遅延時間に対する要求が厳しいメディアには向いていない。

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ま行

面補正パラメータ

面補正方式で用いられる、基準局(電子基準点)の観測量から電離層等の状態空間モデルを生成した後、このモデルから補正情報を計算し、各基準局に対応した移動局周辺の誤差量のこと。移動局で受信した面補正パラメータと概略位置における補正量を計算して移動局の位置を求める。

面補正方式

GNSS測位の精度向上や生産性向上を図る目的で開発されたネットワーク型GNSS測位技術の一つです。複数基準局(電子基準点など)の観測量により求められるパラメータからリアルタイム測位等に使用されます。正確な位置が分かっている基準局の観測量から生成される電離層等の状態空間モデルより各基準局に対応した観測者周辺の誤差量を面補正パラメータとして算出できる為、観測者は基準局の面補正パラメータを取得して概略位置の補正量を計算することでセンチメートル精度の測位が可能になります。

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