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ご利用事例

CASE-G02

バギー測量によるネットワーク型GNSS利用の実証

測位衛星技術株式会社さま

■ 所在地:
東京都新宿区
■ URL:
http://www.gnss.co.jp

実証実験概要

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機動性に富むバギーに GNSS測位システム及び試験配信される GNSSの補正情報用の受信機、さらに車体の傾斜や沈み込みを補正する超音波距離計、傾斜計を搭載し走行しながらリアルタイム測量の実験を行いました。

結果・考察

計測速度による精度検証では、同一測線(40m)上で計測速度を変更して各速度毎に 5 往復測量。計測結果は、いずれも±30mm 程度の精度で良好な結果でした。また、衛星取得条件変更による精度検証では、同一エリア(25m * 40m)において5m メッシュで走行し、面での計測を実施。補足衛星仰角については 3 パターン行い、今回の実証実験での基準面には仰角 5°において 3 回面計測したデータの平均値を採用しました。仰角 15°と 30°においても 2 回測量を行い基準面と比較した結果、30°仰角との比較で若干の差が確認されましたが、データは途切れることは無くその有効性が確認できました。

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▲計測速度による精度比較表

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▲衛星取得条件による精度比較表

まとめ

今回の実証実験は、比較的天空の開けた場所での検証ではありましたが、今後の実運用を考えた場合のネットワーク型GNSSの基本的な有効性は十分に確認 されました。GNSS化による受信状況の改善は、求められる広範囲な施工管理測量等への更なる効率化と、GPSだけでは連続で運用できなかった現場への適 用貢献が期待されます。


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