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ご利用事例

CASE-A17

ネットワーク型RTK単点観測による
基準点(星測点)測量活用事例

ジオテクニカル株式会社さま

■ 所在地:
大阪府松原市
■ URL:
http://www.geo-t.co.jp/

作業概要

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▲現場風景

富田林市の地形データ整備業務に伴う基準点設置に、「RTK-GPS単点観測による基準点(星測点)測量作業マニュアル」による測量を実施した。
■現場概要

現場は、新点7点、与点2点。その点間距離等から仮にTSによる測量を行った場合、約5日間は掛かると思われる現場だったが、星測点による測量で2日間(実質1時間)で観測を終了する事ができた。

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▲現場配点図

現場観測に際し、一番注意したのは衛星状況であった。事前に観測計画を行い、衛星数、配置共に良好な14時から18時の時間帯に絞る事でスムーズに作業を進めることができた。また、精度も良好で、セット間較差も全て1回で要求精度に収まり、再測もなく順調に現場観測を行えた。

感 想

 従来GPSは高さが弱いとされており、一番気になっていたのだが、観測結果は良好であった。また、作業は新点7点だが埋標日の状況により観測は2箇所を別々の日に行い、その内一部地域を通常の点検測量に加え、他の与点を絡めTSでの結合を組し網平均をかけ検証を行ったが、その結果も良好であった。

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▲点検計算結果

作業時間は、衛星状態が良い時間帯で観測した事もあり、1測点の観測時間は長くても2分だった。また、その観測を迅速に行う為、移動手段に車を使った事が時間短縮につながった。作業人員については、今回、車を使った為、二人で行ったが、実際は一人でも可能だと感じた。結果として、TSやスタティック法に比べ、作業時間の短縮化及びコスト削減することができ、また、空いた時間を有効に使うことができた。
 ネットワーク型GPSについては、3級基準点設置を仮想点スタティック方式で、3,4級基準点設置をネットワーク型RTK方式で等、今後、様々な業務に活用していきたい。

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▲精度管理表(路線)


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