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ご利用事例

CASE-D01

阪神高速 基準点
ネットワーク型スタティック測量事例

株式会社サンヨーナイスコーポレーションさま

■ 代表:
笠井 嘉明
■ 所在地:
(本社)大阪府東大阪市
(営業所)神戸・滋賀・奈良・三重・和歌山・京都

作業概要

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観測中写真

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スタティック観測図(守口線)

阪神高速道路の「神戸線、守口線、池田線、湾岸線、大阪西宮線」の基準点測量(総点数約495点)の上級基準点(2級相当。約95点)の発注(ネットワーク型GPS方式等)に対して、先ずネットワーク型RTKとネットワーク型スタティックの精度検証を実施。(電子基準点を与点とした静止測量との比較)※下表参照。
共に要求精度を満たす結果であったが、現場状況等を考慮してネットワーク型スタティック測量を提案、承認を得る。実測作業は、1周波受信機5台を使用。
現場で新点観測を行い、与点観測データ(ネットワーク型スタティック)は事務所に帰って直ぐにジェノバのホームページよりダウンロード。
後は、従来のスタティック法と同じ方法で、仮定・実用網の三次元網平均計算から座標値を決定する。

精度検証結果

観測方法 X座標 Y座標 較差
dX dY
1級基準点
測量
-148039.210 -37915.123
ネットワーク型
スタティック
-148039.210 -37915.126 0mm -3mm
ネットワーク型
RTK
-148039.202 -37915.122 8mm 1mm

感想

ネットワーク型GPSはすごい!従来のスタティック測量と比較して50%以下の作業短縮に繋がった。
やはり、踏査・選点、使用承諾から実測(伐採やポール設置)に至るまで、既知点の作業が全て不要になることは大きと感じられる。
また、所有する全ての受信機を新点のみに使え、それも1周波で良いことからコストも大幅にダウンすることができた。
現在は、主に遺跡発掘調査に伴う基準点測量等にネットワーク型GPSを利用している。今後も色んな作業にどんどん利用したい。


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