Service
サービス紹介ジェノバが選ばれる3つの理由
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Point01
国土地理院の電子基準点全点を使用し、地殻変動を考慮した補正で、国家座標に整合(特許第5832059号)
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Point02
世界的に使用されている仮想点方式を採用、風雨の影響も受けず、設置管理コストが不要
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Point03
安定したデータ品質と配信、観測サポートツールも充実
FAQ
よくあるご質問-
A
国土地理院Webサイトにおける公共測量の「作業規程の準則」では、ネットワーク型RTK法で補正情報がリアルタイムに取得できない場合の後処理併用についての規定がございます。
参考)「作業規程の準則」より抜粋
- 第37条(観測の実施)
- 「配信事業者からの補正データ等又は面補正パラメータを通信状況により取得できない場合は、観測終了後に解析処理を行うことができる。」
後処理データ(会員サイトよりダウンロード)は、主にキネマティック観測の既知点データ(仮想点方式)としてご利用可能です。その為、現場が通信障害などでリアルタイム測位できない場合にお客様受信機にてキネマティック観測データを取得いただければ、リアルタイム測位と同様のネットワーク型による基線ベクトルの算出が後処理解析で可能になります。(基線ベクトルの算出には基線解析ソフトウェアが必要です)
ネットワーク型RTK法の観測は「フィックス解を得てから10エポック」になりますが、後処理では十分な衛星数を捕捉していない場合もございますので受信機メーカーの推奨する時間を記録することが重要です。ご利用例としましては5分以上の観測(5衛星以上)を複数回行い、各セットの後処理解析を行い、10エポック分を抜粋してその平均値を算出するなどの方法がございます。
尚、ご使用される際は、発注機関にご相談の上、作業を進めて下さいますようお願い申し上げます。
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A
GPS、GLONASS、QZSS、Galileoが利用可能です。
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